最近は本当に財産の事前分割、生前贈与、遺言などの相続関係相談で、来所くださる方が増えています。
相談に応じていて気づくことですが、遺産を巡る話し合いが相続人同士でまとまらない、あるいは、まとまったように見えていてもその過程でトラブルがあった(ある)などが、なんと多いことか、と驚きます。兄弟姉妹など親族なのに・・と胸を痛めたりもする日々です。
先日、某新聞記事にも、相続に関する問題についてが掲載されていました。そこに書いてあった記事で、目に止まったところを少しご紹介すると、・・・
(1)相続にまつわるトラブルが発生する原因としては、慣習と法律、世代間の認識や 考え方の違い、などが考えられる。兄弟姉妹間であれば、お互い平等意識が強いため、相続放棄などを迫っても受け入れられずトラブルになるということになっている。
(2) 実際にもめる事案は、お話を伺うと、争点が複数あることが多い。財産評価、財産の範囲、親族間の事情などが重なっていることが多い。
当相続サポートセンター福岡の一職員である私も、最近のご相談を承り、まったく同じように感じます。
このように見てくると、当相続サポートセンター福岡のような相続関係の専門家の重要性を感じます。
みなさん、ぜひ、当サポートセンター福岡へご相談ください!!職員一同、お待ちしております。